仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

「BANANA FISH」と「彼方から」

明日から三連休ですね。しかし我が家で三連休の間完全にフリーなのは四男のみ。というわけで家族揃ってお出かけはまず無理でございます。とりあえず明日は四男を連れて次男の学校の学祭へ行ってきます。しかし四男にとっては残念なことに、今年の学祭ではフライドポテトを売ってないと次男から連絡が。プライドポテト大好きな四男はかなりがっかりしております。四男、学祭は食べるのが目的で毎年ついてきてるもんな。明日は晴れの特異日なのでせめて晴れることを祈っとこうと思うさっこさんですこんにちは。

さて、先日マンガ「BANANA FISH」のアニメ化が発表されましたね。

20代の頃、リアルタイムで追いかけてた作品が今頃になってアニメ化になるとは。連載終了から20年以上経過してるのでどう味付けされるか不安しかないんですが、多分1話は見るんだろうなあ。

このBANANA FISHの連載後半頃に連載が開始されたマンガにひかわきょうこの「彼方から」があります。

彼方から 漫画文庫 全7巻 完結セット (白泉社文庫)

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私は「BANANA FISH」と「彼方から」はとても似てる作品だと思ってるんですよ。その生い立ちから誰も信じられないアッシュとイザーク。足手まといだと自覚してる英二と典子。前者は次第に心を開いていき、後者は自分ができることがないかと模索しながら成長していく。違う個性が出会うことで影響を与え合いながら大人になっていく、というのが共通したところですね。アッシュ、イザークのライバルとなる月龍、ラチェフが非常に似通った人物と描かれているところも酷似してます。

「BANANA FISH」は中だるみもしたのだけど「彼方から」はきれいにまとまった作品だなあと思ってます。個人的には「彼方から」が好みなんですけどね。「BANANA FISH」は英二がやや弱く幼く描かれすぎなのが引っかかって。「彼方から」の典子は普通の高校生ですが、それが足手まといにならないようにと必死に言葉を覚えたりと頑張るところを丁寧に描写してるのが良かった。英二はなんだかお姫様扱いの面だけが強調されてるような気がして不憫だった。樹なつみの「デーモン聖典」でも最初は尊大なところがあった忍が最後のほうはすっかりお姫様扱いだったんだけど、それとなんか似てるな…。ちょっと人格変わりすぎじゃない?

話がそれました。とにかく「BANANA FISH」のラストに納得できない!という人には「彼方から」を読んでみて!と勧めたいです。いやマジで名作ですよ。これを機会に是非読んでみてください。